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赤ちゃんのためのおはなし会

A図書館の赤ちゃんのおはなし会へ。

家を出る頃に雨が降り出したためか,いつもより人は少なめ。
私も電車で行く予定を急遽変更し,初めて車で行ってみることに。
駐車場が入れにくくて心配だったけど,今日はすいていたので,無事入れられてほっ。
でも,「なるべく短時間で」とか「図書館利用者は1時間以内に」とか書いてあるし,駐車料金も気になるので,お話会終了後にゆっくりお喋りなど楽しめず,ちょっと残念。
まあ,でも,車で行ける図書館が増えるのはいいこと!
時々練習しなくっちゃ。

それはそうと,今日やって下さったものも,メモメモ。

手遊び「トントンひげじいさん」
 なじみのあるものだからか(そんなわけない?),かなは大興奮!
指人形&歌「2羽の小鳥(?)」
絵本『まんまるおかお』
紙芝居『ごろん』
エプロンシアター&歌「カエルの合唱」
絵本『んぐまーま』
ペープサート『おかあさんどーこ』


『まんまるおかお』は小さい絵本だけど,見やすかった!(とよたかずひこさんの絵本好きだし。)
紙芝居『ごろん』は良かった!

何人もの人が順番にやってくれるのだけど,年配の方がなさったときは,
「赤ちゃんのためのおはなし会」としてやってくれるというよりは,
「子育て中のママたちに向けての講話(?)」という感じで,
ちょっと言葉は悪いけどお説教ぽくて,残念だったな~。
絵本に説明つけながら読むのもちょっと興醒めで。
語り手としてもかなりベテランの方だから,期待しただけにね。

親世代の方の意見を聞くのは,それはそれでもちろん有り難くいいんだけど,それをお話会の中に持ち込んじゃうのは,何だか残念な気が。
それだけ,今育児中の親たちに言いたいことがあるってことなんだろうけど。

そこで,先日ちょっと話題になった朝読書のことも思い出しちゃった。
読みに行く人が「小さい先生」になっちゃったら,やっぱりよくないよな~って。
by yukkororo | 2010-05-19 22:30 | 図書館