2011年 05月 28日
パンナコッタ
打ち合わせがメインなので,軽く食べられるものがいいかなと。
2層になったのは,ほんの少しだけ紅茶を混ぜたから?
紅茶を混ぜたらパンナコッタとは言わないのかな?
そもそもパンナコッタって,ババロアやムースとどう違うんだ?
生クリームたっぷりってイメージだけで,実はよく分からない・・・。
というわけで,ちょっと調べてみたら・・・
パンナコッタは,イタリア語で,「生クリームを煮た」って意味。
生クリームを煮てゼラチンで固めたもの。
ババロアは,フランス語で,「(ドイツ王)バイエルンの」という意味。
生クリーム状の飲み物をゼラチンを使って固めたもの。
ムースはフランス語で「泡」という意味。
泡立てた素材を自然に固めたもの。(ゼラチンは使わない)
・・・だって。
ちょこっと調べただけだし,ものによって書いてあることが違ったりもするので,
絶対とは言えないけど,だいたいこんな違いがあるみたい。
今回は生クリームを火にかけてゼラチンで固めたので,
やっぱり“パンナコッタ”って言っていいかな。
by yukkororo
| 2011-05-28 21:00
| お菓子作り